下品じゃないけど素敵にエロいガールフレンドとくぁwせ​…ふじこlpの話

下品じゃないけど素敵にエロいガールフレンドとくぁwせ​…ふじこlpの話

AMネットワークさんの
このポスト

に触発されて書いたよ−。

彼女の名前はケイコというんだけど、みんなからは
ケイト
と呼ばれている。海外に住んでた子供時代に、周りの子供たちからケイトだと思われ、ケイト、ケイトって呼ばれてたかららしい。それと、彼女の姓がTから始まるので、イニシャルがK.T.(ケイティ)となることも、ケイトと呼ばれる理由らしい。

「だから私のパンツって、毛糸のパンツなの。ハッハッハ」

知り合ってすぐ、彼女は言った。なにがハッハッハだよ。
彼女の外見は、ブルネットのバービー人形という感じで、はっきり言って美しい。だけど、性格はぶっ飛んでるというか、イカれてる。そういうぼくも、周りからの評価は超天然の変態といったところで、その評価はまあ不当なものではないと思うのだが、ケイトといると自分がものすごくまともな常識人に思える。だけどそんなケイトのことを、ぼくは嫌いじゃなかったし、つうかふつうに好きだし、仲良しだった(好きだし、中出しじゃないぜ。なんだよそれ。思い出してて、ケイトのが伝染った)。
その日は大学のある田町から5人の仲間たちと山手線に乗って帰った。2人は渋谷から井の頭線、1人は地下鉄、僕とケイトは東横線で帰る。

東横線に乗り換えて彼女は座席に座り、ぼくは彼女の前に立っていた。
「ねえねえ​​、私、イキたいんだけど」
「は?」
「あなたがやってる勉強会。さっき話してた勉強会のこと。​明日もやるんでしょ?​
具体的にはどういうことやってるの?」
「けっこう大事なトコやってる」
「大事なコとヤってる?」
声がデカいよ。車内​の視線を感じる。
「大事なコトじゃなくて、大事なトコだよ。あれ?一緒か……」
「大事なトコってのも、やーらしいー」
「違うだろ!」
「大事なトコって、ここ?」
「何オマエどこ指さしてんだよ!」
「ああ、大事なトコって、アソコね?」
「いちいちおかしいぞ!なんだよ、アソコって?」
「ここでしょ?」
「やめろって!」
「なーんちゃって。冗談よ。アソコ​って​」
「知ってるよ」
「見たの、​アソコ、​私の?」
「いつだよ?見てないだろ!」
「​じゃあなんで知ってるの?」
「冗談だって​ことを​知ってるという意味だよ」
「私のが冗談だと思ってるのかと思った」
「なんの話だよ!あそこが冗談ってなんだよ?意味わか​んねえ​」
「ジョークグッズとか」
「はあ?それも意味わかんねえ」​
「大人のおもちゃとか」
「​​とにかく​やめてくれよ。オマエは座ってるからいいけど、オレは立ってるんだぞ!
「え? ​ ​\(//∇//)\
「違うだろ!みんな​見てるだろが」​
「​立ってる​から?」​
車内が再びしーんとなった。
「ごめんなさい。つい」
改札からいちばん離れた先頭車両に乗ったためか、お年寄りとか子どもが少なかったのが救いだ。いや、言ってる意味があまりわからない小さい子どもやお年寄りが多かった方が良かったかも。

「オマエ​は……​」
「​てへ。​で、とにかくあ​れ​、私もイキたい。​イってもいい?」
「いいよ」
「今?」
「何?なんだよ、今って!今は勉強会やってないだろうが。​今とか​ヘンだろ」
「だってあなたが言うとちょっと​やらしいし」
「どっちがだよ!」」
「​だってあなた​『​イッても​いいよ、ハアハア』 みたいな」
「ハアハアは言ってないだろが。ハハハハゆうとるだけだろが​
あーもう着く。おれ降りるね」
「待ってよ。独りになっちゃうと恥ずかしいから置いてかないで。私も一旦降りて次の電車待つー」
​車内の視線を浴びながら二人で電車を降りた。

「次の電車待つのやめて、​あなたの部屋、行っちゃおっかなー」
「​​え?」​
とか言いながら「またキター」とも思ってた。ぼくの人生で、このパターンすごく多い。「今日ナリコんち、行っちゃおっかなあ」って。
「私、今日、泊まれるし。ごはん食べてー、ちょっと勉強するフリとかしてー、それでゴニョゴニョ……みたいな
「オマエ、ギークか!ゴニョゴニョとか使うな」
「あー、​うろた​えてるう!私、これも知ってるよ。くぁwせ​なんとかかんとかふじこlp、、、、、みたいな」
「わかったよ​」
「​あ、​でも、やっぱり今日やめとく。あなた​が​大事なコとヤってる部屋​でしょ​、ちょっと気がすすまないかも。かと言って、私のとこも、私の大事な​ふじこlp​と​ごにょごにょの​部屋だし。​だから、このまま渋谷に引き返して円山町…というのも考えたんだけど​」
(考えたのかよ^^;)
「あなたとは、そういうところじゃなくてね、どっちかの部屋でふつうにスカして勉強とかしながらイチャイチャしてるうちにそうなちゃった、ってのがいいの。私」
(スカしながらイチャイチャするって……)
「でも、今はもう、スカして勉強とかしながらイチャイチャしてるうちに、って考えちゃってるでしょ?そうなちゃうことがわかっちゃってるでしょ?あなたにも言っちゃったでしょ?だからあからさますぎるでしょ?それだとけがしちゃう気がするの​。わかる?
痛い、のケガじゃないよ​。穢す、だよ​」
「君との間には、​なんていうか、罪悪感みたいなのを入れたくないって思うよ。​”男女​関係”、みたいな​」
「そう、それ!私が言いたかったの
ねえ、ここから歩いて送ってくれない?東横線沿いにひたすら歩けば着くと思うから。途中に、おいしいケーキ屋さんあるから、お茶しましょ。お茶するんじゃなくて、ケーキお持ち帰りして私んち行ってもいいし。
っていうかそれだと私があなたをお持ち帰りしてるのと一緒か……​」

彼女が言ってたケーキ屋さんは僕も何度か行ったことのあるお店だった。いろんな種類のイチゴが乗ったタルトが超美味しいのだ。って言ったら、結局お持ち帰りして一緒に食べようってことになった。

ぼくはラズベリーが好きなんだよね

ケーキ屋さんを出てまたずんずん歩く。けっこうな距離を歩くことになったけど、ケイトはぜんぜん平気なようだった。ときどき腕を組んだりしてくるんだけど、歩いていると彼女の胸がぼくの二の腕あたりに当たるもんだから、ぼくの耳が赤くなるのを感じる。やめてくれともいえないし。やめて欲しいわけじゃないし…。でも恥ずかしいじゃんかよ。

環八(環状八号線)を渡った。
「え?ここって田園調布じゃない?」
彼女の家は、奥沢から環八を渡ってすぐのところにある邸宅だった。
でかいし。
「ここ、ここ」
「ここに独りで住んでいるわけじゃないよね?だってふじこゴニョゴニョって言ったりしてたから、てっきり…」
「うん、今は母だけ日本帰ってきてるから、母がいるよ。あ、ダメだった?母に出てってって言おうか?」
「なに言ってんだよ!なんでだよ」
「だってゴニョるんでしょ?」
「だから『ゴニョる』とか言うなって」
「わかったわかった。
お母さん、ただいま。門開けて」
彼女がインターフォンで言うと、門がすーっと開いた。門から玄関の前まで、ちょっとしたドライブウェイがついていた(ついていたって変だな。ドライブウェイがあった、かな)。まじか。セレブだな。

drive way
こんな感じのドライブウェイがあって…

お母さんはなんというか、すごくエレガントなマダムだった。
「まあ、ナリタくん、いらっしゃい。ケイトがいつもお世話になっています」
「下のお世話じゃないよ」ケイトが小声で言う。下のお世話になってますっていったい誰が誰のどういう世話をしている状態なんだ?想像できないだろが。めちゃくちゃだ。
幸いお母さんには聞こえていない。
「ケイト、いつもうちでナリタくんの話ばっかりしてるんですよ」
彼女は
テヘッ
みたいな顔をしてる。
(イヤイヤ君ィ、君ボーイフレンドいるんじゃなかったの?え?何かのカモフラージュでぼくのこと使ってる?)
ぼくはお母さんに対してよい返答が思いつかず、
「はい。ぼくもです」
と、訳のわからないことを言ってしまった。ぼくもですって何だよ?いつもうちで自分の話ばっかりしてる?まあ間違ってはないけど。
「お母さん、はい、これ、ケーキ。お持ち帰りしちゃった。ついでにナリコもお持ち帰りしちゃったw」
(まだ言ってるこいつ)

しばらくしてお母さんが言った。
「私ちょっと…しばらく出掛けた方がいいかしらね?
ケイト、二人になりたいんでしょ?」
「うんそう。ゴニョるんだ」
「ゴニョるってなあに?」
なんだこの親子?完全にぶっ飛んでる。
「こっちの話。出掛けるの?おばあちゃまのところでしょ?」
「そう。ナリタくん、お風呂も沸いてるから、入ってってもかまいませんからね」
お風呂って!なんじゃこの家庭。
「はい…。でも、それは今度にします。ぼくもすぐにお暇しますので」
ケイトは、
「えー入ってかないのー?お母さんいいって言ってんのにー?」
と言う。ばかなのか?親がいる家に初めて行って、親追い出して風呂入って帰るとか意味わかんないし。
本気で言ってるのかもいまいちわからんし。

このあとどうなったかって?

風呂入ればよかったな、と今はすごく思う。
お母さん帰らないから泊まってけとかさんざん言われたのに。おれはばかなのか?

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