こんにちは。結婚してたとき夫婦揃って朝帰りばかりで、朝帰ってきた玄関で互いに「おはよう。おかえり!」と言ってたナリタマトコです。
まあ、まとこママは日暮里のスナックのママだしね(という設定なだけだけど)。
仮想銀座高級クラブ「かほこ」第232夜「彼氏の朝帰りをやめさせたい」
一緒に暮らしている彼の朝帰りにモヤモヤします。週1、2回、飲みに行くと朝まで帰ってきません。彼はストレスを溜めやすい性格なので、仕事終わりに自分を取り戻す時間が必要なのかなと思っていますが、寂しいのでせめて終電で帰ってほしいです。それを彼に伝えると、彼は「それって解決法としては飲みに行くなってことしかなくない?でもお互いに好きなことするのが理想。君も遊びに行ったら?」と言われます。彼と気持ちよく暮らすにはどうすれば?
かほこママの神回答
かほこママのいつもながらの神回答は、Voicyを聴いてね。
しっかし、かほこママのいいオンナぶりはなんなんだ!どんだけいいオンナなんだよ!すごい女性だな。こんなすばらしい女性が実在するんだ!「リアルおしぼり」って!「何か飲む?」って!どんだけいいオンナなんだよ。
あと、3:15(3分15秒)あたりからの、「これから次の悩みって……」というかほこママの未来予想、これほんと同感だよね。こういうところもほんといいなあ。
日暮里のスナック「まとこ」まとこママの回答
ぼくから付け加えることはない!
って言ってしまうと、そんなもんはじめっから当然のわかりきったことなんだけどね。「屋上屋を架す」というのかな?あえて屋上屋を架すのがこの心のぞうきん活動の趣旨なのだ。
まあ、男の立場から言うと、どんなに愛する女性といても、女性では満たされないものがある場合があるんだよね。5日一緒に過ごしたら、1、2日は別の発散の仕方をしたい、みたいなね。彼氏はそのタイプなんだろうと思います。
ぼくの場合は昔、仕事モードになっちゃうと時間を忘れ、自分の事務所で気づいたら朝、なんてこともしょっちゅうだったし、夜中まで仕事して一人でクラブ行って踊って、また事務所に戻って仕事して朝になって着替えに帰る、なんてこともしてた。だからといって当時の妻を愛してないわけではなく仲も良かったし、事務所と彼女の職場が近かったから、時間を合わせて一緒に帰ったり、食事に行ったりもしていたよ。週に何度かは。
毎日家で待ってるだけじゃなくて、週に何度かは彼氏と仕事帰りに一緒に飲みに行ったり、食事をして一緒に帰ったりもしてみたらどうだろう?あなたとの家でのくつろいだ過ごし方だけでなく、二人での外での仕事帰りのデートをすることは、彼にとっても新しい楽しみになったりもするんじゃないかな?
今日はなんとも毒のないアドバイスだよね、ぼくにしては(っていつも毒吐こうと思ってるわけじゃないよ)。
(楽しみ方が合わない人とは別れちゃえ、ってのがいつものオレだよね。傾向としては)
心のぞうきん、お届けします。
ナリタマトコでした