iPad Pro 10.5を外付けキーボードと使うデキるアプリがキーボード問題を一挙に解決

iPad Pro 10.5を外付けキーボードと使うデキるアプリがキーボード問題を一挙に解決

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iPad Pro 10.5インチは素晴らしいよね。でもキーボードって悩みだよね

iPad Pro 10.5インチを使ってもう2ヶ月半。
ほぼ一日中これを触っているけれど飽きない。ここ数年でいちばん良い買い物をした気がする。

ぼくは主に標準のソフトウェアキーボードを使っているけれど、ソフトウェアキーボードでは若干操作しにくい場面もある。
iPadをラップトップの代わりに使って、iPadで全部やってしまおうと思っている人(iPad Pro買った人にはそういう人が多いようだ。パワフルだから何でもできるように思えるからね)
は特に、文字入力装置であるキーボードをどうするか、が大きな問題になっているように思う。

この青年、かっこいい!おしゃれ!

そんな中、かっこいい青年を見つけた。このサイトなんだけど

Fumiです。モノを 創るためにモノづくり国家に生まれてきたようです。 肩書き?僕はIntelシールのようなラベルがどうも苦手で。……coardware

このサイトなんで見つけたかというと、iPadの操作性を良くするための記事、たとえばソフトウェアキーボード上での二本指ジェスチャーによるカーソル移動や選択機能、Split ViewやSlide Overに関する細かい仕様の違いなど、ぼくが知らなかったiPad(iPad Pro含む)の機能を詳しく紹介・解説されていることから何度か検索で辿り着き、やはり開発者目線は違うな〜と思って感心していたところ、上記のプロフィール欄を見てもかっこいい。

「モノを 創るためにモノづくり国家に生まれてきたようです。 肩書き?僕はIntelシールのようなラベルがどうも苦手で」

いやいや、ぼくも初めは肩書とか明かさずにブログやろうと思っていたけどさ。やっぱ弁護士って一応言っておいた方が単なるバカのブログだと思われてスルーされる可能性は低くなるかなと思ってさ、明かすことにしたんだわね。ぼくだって製品シールみたいなの苦手だけどさ…。

しかもこの青年、

2009:初ノートブック「MacBook」入手、プログラミング開始
2010:初スマホ「iPhone4」入手
2011:……

え?2009年に初ノートブック?おそらくそれくらいの年に大学生くらいだったってこと?

おれなんてそれより10年以上前に初ノートブック買ったけど、修士論文書くほかは家で夜のサーフィンばっかして遅っいモデムで重い画像をイライラしながら表示させようとして徹夜ばかりしてたから、パソコンあってもプログラミングどころか自分の本来の勉強・研究すら疎かにして過ごしたのに!2009年なんてついこないだじゃん。この人、パソコン買った2009年からプログラミング始めたのに、今ではiPad用のカスタムキーボードとエディタを統合した、なんだかすごいアプリを開発している。

そのエディタというのは、どうやら、それだけでiPadにおけるあらゆる文書作成をスムーズに、効率的に行うことを目的として設計されているらしい。
たとえば、このアプリを起動すると、iPadの画面下部分に、マウスやトラックパッドの代わりとなるホイールが表示され(ホイールはアナログ時計として時刻を表示してもいる)、それによりカーソル移動やソフトウェアへのコマンド選択・送信を行うことができるようになっている。
これにより、外付けキーボードの利用者にとっては、わざわざ外付けキーボードを使っているにもかかわらず、画面のあらゆる部分をタッチしなければならなかった従来の煩わしさから解放され、そのことだけでも大いに利用価値がありそうだ。ハードウェアキーボード使いながら画面タッチってありえない煩雑さだもんね
このエディタの斬新な機能は他にもあるので、ぜひ本人のサイトに行ってみて。このアプリだけでなく、iPad使いには参考になるブログ記事がたくさんある。

この方のブログ/サイトのデザインセンスや、ブログの文章から伝わってくるものづくりへのこだわり具合などからすると、このエディタ、ほんと超使えるんじゃないかって急激にすごく欲しくなってしまった。ぼくは、あれだけ、iPad Proにはスマートキーボードを含む外付けのハードウェアキーボードは不要だ、と言ったのに(ぼくのiPadPro10.5レビューの記事)
「いや、このエディタと外付けキーボードでラップトップを超える操作性が手に入るのなら、外付け使ってもいいんじゃない?」

なんて思うようになり、アプリとして安い方だとはいえない価格のこのアプリをポチッてしまった。でも上記動画とか、この製品ページを見てしまったら、iPad使いなら誰でも欲しくなるんじゃないかな?

習熟を要するテクノロジーを用いたこのキーボード/エディタアプリのような高レベルのプロダクトがiPad Proにはふさわしい(!?)

しかもかっこいいんだよ。ここでも。
このアプリ、お値段高めなだけじゃなくて、操作がちょい難しいんだよね(この方のこだわりと独創性から来てる新機能ゆえに)。操作方法を文章で読んだだけではいまいち頭に入ってこないし、購入後実際にいじりながら説明読んでも、なんか難しい。そしたらこの方の言うことが、

ホイールや独自のスペースキーコマンドは新しい操作方法のため、使い慣れることに不安や抵抗を抱くかもしれません。しかし”パーソナルコンピュータの父”と言われるアラン・ケイはこう言っています。

『新たに習う必要がない、という消費者社会の願望がある。これは使い始めるのは簡単だが、たいてい価値がなく、弱体化したきわめて低レベルなプロダクト、という結果になりやすい。われわれは習熟を要するテクノロジーで、消費者のその願望をはっきり確認することができるが、十分な実を結ばせることは可能で、ユーザーをエキスパートにさせることができる。(例えば音楽楽器、筆記、自転車などで、より少ない習熟性の自動車へと続く)』

“An Interview with Computing Pioneer Alan Kay“より

Coardエディタの新しく、ユニークな操作方法は始めは慣れが必要ですが、「iPadで文章を作る」ことにおいて、ユーザーにエキスパートになるための伸び代を提供します。

Coard for iPad

わーお!アラン・ケイを引用しよった!まるでジョブズじゃんか。かっこいいな!
おれも今度から、オシャレで冴えてて、けど一部の”意識高い系w”のような人しか知らない感じの誰か神レベルの人物の言葉を引用しちゃおうかな。たとえば…

「はじめて良寛の書を見たイサム・ノグチはこう言ったそうだ。『まるでマルセル・デュシャンのようだねえ』」

(これほんとの話らしいんだけど、もちろんぼくには意味不明。そもそも、イサム・ノグチの発言なんて今日初めてググったわけだし。
イサム・ノグチに関しては、ぼくは20代のころ手伝いに行っていた先の老弁護士が故イサム・ノグチ関連の業務をやってたことと、慶應義塾大学の三田校舎にはイサムノグチが作った「ノグチ・ルーム」という世界に誇る芸術作品があったために少しはなじみがあるんだけど、基本的に現代アートのことは巨匠のことであっても知らないのがふつうだよね。
上に出てくるマルセル・デュシャンだって、名前はよく耳にする気がするものの(しかしどこで耳にするのか思い出せん)、どんな人だかさっぱりなのが日本の学歴エリートだったりする。恥ずかしいことかも知れないけど、同時代の文学者、同時代の芸術家のことをあまり押さえている時間はなかったし、同時代だと教科書にも載らないから学校でも教わらないもんね。慶應義塾当局ですら、イサム・ノグチ作品の価値をわかっていなくて、移築問題で裁判にまでなったっていうけっこう笑える話もある(2003年〜2004年くらい)。
だから例えばぼくは昔から村上春樹のファンだけれど、彼がノーベル賞候補だって話もどうもしっくりこないもんね。要は、同時代の神レベルの巨匠を知っててリスペクトしてる人って、”意識高い系w” みたいな、逆にちょっと恥ずかしい感じの連中だよね。…もちろんアラン・ケイはそれとは違うよ。神ジョブズがリスペクトしてたわけだからね。知らない方が恥ずかしいもんね)

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