[three-fourths-first]
ヘビの尻尾
【写真あり。苦手な人は見ないほうがいいかもよ】
いつもあれほど言っているのに、昨日うちの犬がヘビを捕まえようとしやがった。君たち、いつか死んじゃうよ!
ぼくがiPad Proに集中していてちょっと目を離していた間に、うちのマンゴーの木にいたと思われる「ゴールデントビヘビ」(FLYING SNAKE, GOLDEN TREE SNAKE)が、木から飛び降りたか落ちたかしたところへ、やんちゃ犬2頭が駆けつけ、溝に逃げてくヘビを捕まえようとしたらしい。
「何をしているんだ?」
と、溝の蓋の穴を嗅いでる彼らのもとへぼくが到着したときには、切れたトカゲの尻尾のような物体が、犬のそばでちょっとクネクネしていた。
ヘビが尻尾を切って逃げるなんて聞かないし、細さはトカゲの尻尾のようだけど、それにしては長い。
模様を見ると明らかに去年ぼくが犬に代わって2匹捕獲したゴールデントビヘビの色と模様だ。
「これ、あのヘビじゃないか!弱いらしいけど毒ヘビなんだよ!」
って叱ったけれど、犬たちはヘラヘラ笑って切れた尻尾で遊ぼうとしている。
「コラ!やめろって」
急いでトングを持ってきて尻尾をつまみ上げる。
おそらく、犬に気づいて必死で溝の蓋の穴に逃げ込もうとしていたヘビはギリギリで尻尾を捕まえられたが、犬に引っ張り上げられまいと溝の中で踏ん張ったため、犬はとうとう尻尾を噛みちぎってしまったようだ。切れるまで離さないなんて、なんとひどい……。犬は飼い主に似るというから、彼らはぼくに似ているのだろうか?確かに、ぼくが親の言うことなど聞かない、向こう見ずなチャレンジャーだったことを考えると、彼らはまさにそんなぼくにそっくりではあるけれど。
あるいは、ぼくはいつも彼らに、「ヘビを触っちゃダメだ」と言いながら、彼らに触られる前に捕まえなくちゃということでヘビと格闘するわけだけど、そんなぼくを見て、犬はかえって
「人間のあいつに簡単にやっつけられるってことは、ヘビなんてチョロいな。噛まれたら死ぬんだよなんて大袈裟な」
と思っていたり、
「ぼくらにはダメって言っておいて、自分だけズルい!ヘビの動きはもうわかった。ちょん切ればいいんでしょ。次はぜったい仕留めてやる」
などと思っているのかも。そう、もしかしたらぼくの行動が逆効果なのかもしれないって、そりゃ今までに何度も思ったことがある。でも、だからといってぼくがヘビをやらなかったら、ますます彼らがヘビと接触する機会は増え、間違いなく彼らはヘビに挑むだろう。それだと、ぼくと犬たちとの間でのゲーム理論じゃないか!(cf.「犬の「ゲーム理論」と、ヘビを回避することが本能であること」)

ゴールデントビヘビ。実はタイでは民家でも屋外でも、最も目撃されやすいヘビのひとつだとの情報があるよ。ところが緑色のヘビでもっと危険なやつは他にもいて、タイ人はそれらすべてを「ヘビ・緑」と呼ぶから注意ね
この、緑と黒の市松模様(ギンガムチェック)に見える模様の細長いヘビ(100cm-120cmφ3cm)は、まちがいなくゴールデントビヘビというヘビなのだ。しかしながら、タイには200種類ものヘビが生息しており、さらに、しょっちゅう新種が発見されている(97年から07年の10年間にメコン川流域で発見されたヘビの新種は22種、08年にはヘビの新種7種、その後も毎年ヘビを含む爬虫類が数十種ずつ発見されている。昨年も虹色の頭部を持つヘビが話題となった)からきりがないよね。毒ヘビは60種あまりいて(うち半数はウミヘビ)、致死性の猛毒を持つコブラなどふつうにその辺にいるポピュラーなヘビなんだよ。噛まれたら死んじゃうのにだよ。
ヘビって、けっこう種類の特定がしづらいんだよね。見た記憶だけだと、あとでどのヘビの写真みても、それに似てるように思えてくるし。その上、情報が錯綜しているんだよ。
例えば、緑のヘビにはたいへん危険なのがいるんだけど、タイ在住で、危険なヘビの情報をタイ人から聞いた人の記事を見ると、明らかに今回のゴールデントビヘビの写真を載っけてて、
「タイ人いわく、凶暴。猛毒。噛まれると死亡」とか
「タイ人談:緑蛇は木の上から飛びかかって襲う。猛毒。できればヘビを捕獲してそれを持って病院に向かえとのこと」
のように書かれてたりする(ぼくもそれ読んで信じてた)んだけど、
ゴールデントビヘビは毒ヘビではあるけれど猛毒ではなくて、病院に行く必要すらないくらいなんだよ(今日知ったことなんだけど)。あと、後述のように、ゴールデントビヘビは飛びかかって襲っては来ないんだよ。
こういうことになるのは、おそらく、タイの人たちは、生き物の種類をあまり意識していないか、少なくとも種の分類にあまり興味がなく、細かく名前をつけない(学術的には名前あるんだろうけど、一般の人々は大ざっぱな呼び方しかしない)から、緑色主体のヘビであればタイ語で「ヘビ・緑」(緑のヘビという意味)って言うだけだからだと思うんだよね。黒い犬ならどんな犬でも、「犬・黒」だもん。うちなんて3頭とも黒いんだぜ。カエルはどんなカエルも、ただの「カエル」。魚は「魚」。カニも「カニ」。一種類しかないよ!(ちょっとちがうけど、タイで「電話番号」は、「ナンバー・テレフォン」)
なんといっても、本名がややこしいからという理由で、誰もが好きに名乗れるニックネームで通している国だからね。単純なニックネームだから同じニックネームの人がわんさかいたりするし、決まりとかはなく突然ニックネームを変えるのもOKみたいだったりするから、その方がややこしいと思うんだけどね。本名が別にあるというだけでややこしいと思うんだが。
死亡する危険のない緑色のヘビを、致死性の緑色のヘビと一緒くたにするのは、その逆よりはいいともいえる。しかしぼくが心配しているのは犬がヘビに噛まれた場合で、もしも血清を打たなければならないとしたらペットタクシーの手配をして、対応するヘビ毒の血清を犬に打ってくれる病院も探さなければいけないわけだから、猛毒のヘビなのかどうかはものすごく大事なことなんだよね
(どっちにしろそんなことやってる間に死んじゃう。呼んでその日のうちに来てくれるペットタクシーなんてないし。その日のうちじゃあ遅すぎるわけだし。だから猛毒のヘビには噛まれた時点でアウトだ)。
命にかかわるほどの猛毒を持つヘビが首都の民家に現われることが珍しくないにもかかわらず、国が出しているヘビ情報のサイトには、
「ほとんどのヘビは人間を怖がるので、ヘビを追い詰め不必要に接近するなどしない限り、ヘビの方から攻撃することはふつうはありません。住宅で見つけた場合は、捕獲し、人通りの少ないところに放してやりましょう」
とか書かれてる!えっ放すの?噛まれて死ぬ人が毎年相当数いるのに?最低でも、民家の周辺には出現しないようにしないと永遠に事故はなくならないよね。
もちろん、ヘビは小動物の捕食者の地位にあるため、ヘビの数の変動はこの国の生態系に影響を与えるだろう。
けれど人間の安全・安心な生活や人命そのものよりも、生態系の方が大事だという価値判断はすごいよね。いくらぼくが犬の命を心配したところで、毒ヘビをめぐる生態系の前では無意味なことでしかない社会なのだ。しかし多くの人間が生活する大都市におけるネズミや野良犬・野良猫の繁殖数は自然の状態ではないし、そもそも、もとのジャングルを切り開いて都市を作った時点で自然の状態から大きく変化した現在の生態系を維持する意味があるとは思えない。むしろ都会では人間が生態系をコントロールしなければ、現在の生態系だって人間と野生生物にとり益々悪い方向に変化していくんだぜ。
ま、よその国から来たぼくは言える立場にはないから、うちの犬が危険なヘビと遭遇しないように自分で気をつけるしかないんだけどさ。
ぼくは以前、庭でマラヤンピットバイパー(マレーマムシ)という、最も危険なヘビの首をはねたことがある。その時も犬が最初に見つけたのだ。幸い、ヘビの威嚇体勢に犬が引き気味だったのと、たまたま庭にいた犬が1頭だけで、ゲーム理論が働かなかったため、ぼくが行くまで触らずにいられたことから大事には至らず。でも捕まえてよそへ逃がすなどという余裕はあるわけない。ヘビが死ぬかこっちが死ぬかだよ。それがふつうだよね。

ゴールデントビヘビは樹上性で、「トビヘビ」だから樹木の上から地上の獲物に飛びかかってくるのでは?
2年前まではうちの庭には2本の立派なマンゴーの樹が生えていたんだけれど、ある日、信じられないくらいの嵐が来て、そのうちの1本をなぎ倒していったんだよね。倒れた樹が塀を壊して道も塞いでたいへんだった。
このゴールデントビヘビというヘビは、樹上性のヘビだから、うちの残ったもう1本のマンゴーの樹にふだんからいるんだろうと思う。毎年、この時期に1,2匹は地上で見るから、産卵するなど繁殖の季節なんだろうか。以前、夜に犬たちと庭に出てて、樹の下から何気なく懐中電灯で樹上を照らしてみたら、こいつがいたことがあった。飛びかかってくるんじゃないかと思ってめっちゃ怖かった。人間とか犬なんかは、このサイズのヘビには飲み込めない大きさなので、わざわざ襲ってきたりはしないとは思うんだけど……。
とはいっても、樹にいるヘビって、たいてい、下を歩く者に上から飛びかかってくるっていうイメージも拭い去れない。よく川口浩探検隊(水曜スペシャル)なんかでも、ジャングルといえば樹からヘビがバラバラ落ちてきて*「ワ~襲われるー」みたいな感じじゃなかった?樹上性のヘビって樹の上に鳥の卵とかあれば当然食べるだろうけど、知らずに下に現われる獲物を狙うために樹の上にいるはずだし、「トビヘビ」っていうくらいだから樹上から飛びかかるやつであるはずなんだよね。
*ぼくの記憶は正しかったようだ。川口浩探検隊YouTubeで見られるよ(https://www.youtube.com/watch?v=nrH5FBaMraI 「蛇島」とかいうタイのヘビだらけの無人島に行くやつ)。http://saba.babyblue.jp/dvd/dvd14.html にある、実況みたいに詳しい解説によるとヘビが降ってきてた(というか降らせてた)らしいよ。パニックになるよね。子ども時代にこんなの見せられたら、そりゃイメージが定着するわ。しかし、ナレーションで言ってる「肉食の猛禽類ノッカフード」ってタイ語でフクロウを意味する「ノックフー」じゃないかな?これも「トリ・フクロウ」または「トリ・耳角」って言ってるだけだけどね。ただし、映像を見た感じ、フクロウじゃないっぽいんだよね。猛禽類とはワシ・タカ・ハヤブサ・フクロウをいい、くちばしは必ず鈎型に曲がっている。ごめん、うちのフクロウのほほ子がかわいすぎて、ぼくはフクロウにはうるさいんだよ。映像の鳥のくちばしは長くてまっすぐだから、猛禽類じゃなくてふつうの鳥じゃない?ふつうの鳥も実はほとんどが肉食で、ヘビとかふつうに食べるんだよ。実は今回犬が噛み切ってしまったこのかわいそうなヘビの尻尾、うちにやってくる鳥にあげちゃった。塀の上に置いておいたら、すぐやってきて食べてたよ。あと、クジャクなんか、ヘビの神経毒に耐性があるから、最凶のヘビであるコブラにとっての天敵なんだよ。
ところで、wikiによれば川口浩氏は、30年前の1987年にお亡くなりだったんだね。なんと塾高(慶應義塾高校)中退という。ぜんぜん知らなかった。
飛行するヘビとして有名なのはパラダイストビヘビ。ゴールデントビヘビは飛ばないとの情報。
ただ、飛ぶヘビとして有名なのは、これと同じトビヘビ属で別種の「パラダイストビヘビ」というヘビのようだ(トビヘビ属には他にあと1種ある)。パラダイストビヘビについては、滑空している姿をとらえたナショナルジオグラフィックの映像がいくつかあって、その動画が溢れてる(ナショジオの動画を勝手に素人が流してるのもあるし、各局にナショジオが売ったであろう動画をまた素人が勝手に流していたり)。
https://youtu.be/iwDAsJCB2Pg https://youtu.be/RLbkVanjHVU http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-619.html
そのためかもしれないけれど、日本語のwikipediaには、「トビヘビ属の中にはトビヘビの名のとおり、肋骨を広げ、体を扁平にして滑空できるものもいるが、ゴールデントビヘビはそのような行動は行わない」なんて書かれてる。
トビヘビに言及する日本語のサイトはほとんどそのwikiの記述に引きずられているのか、「パラダイストビヘビは100mも滑空するが、ゴールデントビヘビの滑空は確認されていない」だとか「ゴールデントビヘビはその名に反し、まったく飛ばない(滑空しない)」「滑空は目撃されていない」などという記事ばかりで、それらを危うく信じそうになった。
そんなわけないじゃんね。飛ばなきゃトビヘビっていうわけないじゃない?
ゴールデントビヘビだって何十メートルも飛行(滑空)する。
それで、日本語を離れて調べると、樹上30mくらいから飛ぶ、とか、樹から樹に飛び移るという情報はふつうに出てくる。そしてwikipediaの英語版見ると、「同属の他の種と同様、樹から樹へ滑空し、あるいは樹から地面に落下傘のように空気抵抗を利用して降下する。その距離は100mにも達すると知られている」というようなことが書かれているよ。ただし、ゴールデントビヘビは、パラダイストビヘビほどは身体を扁平にできず、彼らほど上手には滑空しないけれど、ただの降下ではなく空中を水平に距離を移動するというようなことがトビヘビ研究サイトに書かれてた。
しばらく気づかなかったんだけど、このトビヘビ研究のサイトの主は、アメリカのバージニア工科大学准教授のJake Socha博士で、彼はシカゴ大学の大学院生だった1997-98年くらいからずっとトビヘビの研究をしていて、2002年にはパラダイストビヘビの滑空についての論文が雑誌ネイチャーに掲載されており、最近もTED×Talksなんかでしゃべってる(https://www.youtube.com/watch?v=fVa397fMEv4&list=PL1qTT-Q9lkEaw8eiGJOKOQjcYPIYYfvkL&index=12&t=416s)。
いまだにインターネット上のびっくりニュースみたいなやつのネタに上がってくるトビヘビの滑空映像は、2000年代にこのJake Socha博士がしたトビヘビの飛行実験を撮影したナショジオの映像ばかりだ。ナショジオ自身も、その映像を繰り返し使っている(博士は2000年にナショジオから助成を受けている。ナショジオとしても資金をきっちり回収しているわけだね)。
トビヘビ関連の情報のほとんどは、博士の研究がソースになっている。
そして、そのトビヘビ研究のサイトには、樹木の上から人間に飛びかかってきたりはしない、と書かれてた(笑) そうそう、我々に飛びかかってくるかどうかが知りたいんだった。忘れてた。日本語の情報に、飛ばないとか滑空しないとか書かれてたから、飛ぶかどうかばっかりムキになって調べてた(笑)どちらかといえば飛ぶこと自体はわかってたんだった。
ゴールデントビヘビは、毒ヘビだが毒は弱めである
毒ヘビで、毒牙を持つが、その毒は弱めであり人体に深刻な害を与えない、
とだいたいどのサイトにも書かれている。
しかし、この記述を見て「ふーん、そうなんだ」って安心できる?ぼくの場合は、心配の対象が犬なので、「人間は大丈夫だとして、犬は?」って思うし、「弱いから噛まれても病院行く必要はないということ?それとも、ヘビが持つ菌が入って感染症の危険があるから行くべきなの?」という疑問も湧く。前述のとおり、病院に行くとしたらけっこうたいへんだからだ。
この疑問は、上記のSocha博士が動画の中で言ってたことで解決した。博士は、「今までにもう何百回と噛まれてる。けど病院とか行ったことないよ」ってさ。なるほど。了解。あ、でも気になることを言っていた。「アレルギーなどがなければいいんじゃない?」と。
この意味は、もしアレルギーがあると、アナフィラキシーショックを起こす可能性があるということだよね。でもそれは、なってみないとわからないので、エピネフリンとかを用意しておくしかない。自分にも必要だし。こっちでエピペンは、たぶん処方箋なしで買えるはず。エピネフリン、よく仮死状態から蘇生させるのに24とかでも使ってたから、欲しかったんだよね。これアドレナリンだよね。
(アドレナリン、エピネフリン(wiki記事へリンク)の名称の由来、ひどい話なんだよ)アドペンと呼びたいね。
タイでヘビに関するものすごく濃い情報発信をしている白人のサイトに、「毒は弱いが、大量に注入されたら危ない。1秒か2秒以上噛まれる前に、ヘビを引き剥がして」と書かれていた。そっか、毒の量は関係あるね。キングコブラに噛まれるとたいへんなことになるのは、ふつうのコブラとかより毒が強いからなのではなく、ひと噛みで注入する毒の量がとんでもないからなのだ。ということは、たとえ毒が強くはなくても、大量に入れられることは防ぐ必要がある。ちなみに、毒の強さはコウモリやトカゲに致死性がある程度とのこと。
このタイ在住白人のサイトはここだよ。
https://www.thailandsnakes.com/
おそらくタイのヘビについていちばん詳しくわかりやすい。遭遇したヘビの特定のための無料のヘビ図鑑もダウンロードできる。タイの毒ヘビガイド(万が一噛まれた際のヘビの特定方法と病院に行くまでの処置やいざという時の連絡先が載っている。最悪、この人に電話することもできる。電話すれば、その人が代わりにこちらの最寄りの病院に問い合わせて血清の手配を促してくれたり、予め医師に説明しておいてくれたりもするんだって。親切だね)も、5ドル程度でダウンロード購入可。ぼくは買った。気になるけど買う前に中身を見てみたいという人はぼくにメッセージくれればお見せします。もちろん英語だけど、ぼくもヘビの名称も含め、ほぼすべての用語がさっぱりわからず、辞書引きまくった。それでも価値はあるんじゃないかと思う。
「蛇に噛まれたその後に 抗毒血清のつくり方」( http://logmi.jp/126020 )なんて記事を見つけた。そうそう、血清の自家製造できないもんかなって思ってたんだよね。それが可能だったら、ヘビの心配しなくてよくなるからね。…しかし、読んでみたけど、ふざけてんのか!この記事。血清作るのに何百匹もヘビが必要だと?ウシかウマか羊も必要?ムリじゃねーか。
ナショナルジオグラフィックに関することや、ヘビを回避する本能についての考察、コブラを襲う犬のこと、その他まだ書きたいことがたくさんあるけれど、別の記事にするね。[/three-fourths-first][one-fourth]
おもしろくもないブログをわざわざ読みたくないでしょ?このブログは、「おもしろいこと」に重きを置いて、よそでは得られない情報を共有しようと思って書いてるブログです。
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ぼくは日本にもいないし、アフィリエイトなんかもしてないから、ブログで好き勝手言えるのだ。
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