ナリタマトコ

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  • 2017.05.03

続エミリーと渋谷でデートした(emily3)

[three-fourths-first] ちぇっ パティシエの元カレってなんだよ! エミリーが「あなたのそのエピソードは好き。素敵ね」と評した、プランタン銀座で『ライ麦畑でつかまえて』を買った話をしたあと、僕らはお薦めの本なんかを互いに紹介し合ったり、観た映画を言い合ったりした。 「ぼくはこないだ、フランス語の授業で、エマニュエル・ベアールの『エレベーターを降りて左』を観たよ。そのフランス語のク […]

  • 2017.04.08

エミリーと渋谷でデートした (emily2)

[three-fourths-first] プランタン銀座で『ライ麦畑でつかまえて』を買ったときの話をした 電話したその日の午後、約束どおり、ぼくらは渋谷の東急文化村で会った。ぼくらは大学3年生。受験から2年とちょっとぶりの再会だ。 久しぶりのエミリーは、なんだかアート系の雰囲気だ。 文化村の地下にある洋書屋さんを覗いて、同じフロアにあるドゥマゴのテラスでお茶した。 話してると、彼女は、脈絡なく「 […]

  • 2017.04.08

ぼくが法学部法律学科ではなく法学部政治学科に入学したヒミツ(emily1)

このヒミツを暴露する狙い ぼくが卒業したのは慶應の法学部法律学科なんだけど、実は入学したのは同じ法学部の政治学科。 ちなみに慶應の政治学科出身者には、やまもといちろう氏、はあちゅう女史、安藤美冬女史などがいる。同じ法学部でもまじめな法律学科とはぜんぜん雰囲気が違う、ちょっとふざけた学科なんだよね。 高校生のときから法律を勉強したいなと思ってたぼくが、法律学科でなく政治学科に入学したのにはふざけたヒ […]

  • 2017.03.09

ぼくはPTの提唱者に弟子入りした W.G.ヒルに会った唯一の日本人

PT(Perpetual Traveler, Permanent Tourist) 永遠と終身のあいだ (*1) 作家橘玲氏の作品「永遠の旅行者」には、以下のような一節がある。 1990年代に入ると、アメリカ生まれの国際投資家W・G・ヒルが、居住者とみなされない範囲で複数の国に滞在することで合法的無税化が実現できるとの理論を提唱した。(中略)理屈のうえではすくなくとも3つの国を順番に移動すれば、ど […]

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